News Pick Up 2012年7月第4週
Posted on 2012年7月30日月曜日
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インディーゲーム界隈のニュースを、俺個人の趣向でピックアップして適当に紹介するよ!
※英語はまだまだ勉強中なので、正確な情報を知りたいときは原文を読んでね。
※なるべく正確な情報を掲載したいため、誤りなどの指摘がありましたらコメント欄、またはhayaniemozuアットgmail.comまでご連絡ください。
『甲殻王』はイセエビやズワイガニといった水棲生物たちが戦う3Dアクション(シューティング的色合いが強い)。2012年春に販売が始まっていたが、ダウンロード版の製品は今回が初めてとなる。製品版のリリースは8月3日で、デモ版はすでにダウンロードが可能。価格は800円で予約購入者は20%OFFの640円で購入できる。
なお、英語版PLAYISMでは『NEO AQUARIUM(『甲殻王』の英語版のタイトル)』の早期購入者向けに、(海老っぽい)浴衣を1名、扇子を5名に当たるキャンペーンを行なっている。
ソース:
PLAYISM『NEO AQUARIUM -甲殻王-』
http://www.playism.jp/games/neoaquarium/
『NEO AQUARIUM -甲殻王-』公式サイト
http://www.neoaq.net/
英語版PLAYISM『NEO AQUARIUM -King of Crustaceans-』
http://www.playism-games.com/games/neoaquarium/
『Knytt Underground』は、同じくNifflasの手がけた2Dプラットフォーマー『Knytt』、『Knytt Stories』の続編にあたる作品。PS3とPS Vita向けに2012年末にリリースされる予定となっており、Win / Mac / Linux版の計画もあるとのこと。
『Cave Story』などで知られるNicalisと開発、パブリッシングを行なっていた『NightSky』とは異なり、Green HillとRipstone Publishingという会社とパートナーシップを結んで開発、販売が行われるようだ。
恐らくNifflasの公式サイトで、「The Great Work」という名で紹介されていた現在進行形のプロジェクトが『Knytt Underground』なのだと思われる。
「The Great Woks」は、シルエットで描かれた地形と幻想的な色合いが印象的で、『NightSky』に近いビジュアルだった*1。しかし、今回の報道で掲載されているスクリーンショットを見ると、『NightSky』のそれをベースとしつつも、カラフルな色合いの背景も多数ある模様。
*1 YouTube「The Great Work (the game) Trailer」
http://www.youtube.com/watch?v=QRsUCyYp5F8
『NightSky』はビジュアルのみならず、音楽、レベルデザインともに高いレベルでまとまっていたお気に入りの作品なので、ぜひともプレイしたい。
ソース*2:
Nifflas公式サイト
http://nifflas.ni2.se/
The Indie Game Magazine「KNYTT UNDERGROUND IS COMING TO PS3 / PSN LATER THIS YEAR」
http://www.indiegamemag.com/knytt-underground-is-coming-to-ps3-psn-later-this-year/#.UBYN3GQj4qc
IndieGames.com「Nifflas to Create Knytt Underground for PlayStation, PC」
http://indiegames.com/2012/07/nifflas_to_create_knytt_underg.html
Rock, Paper, Shotgun「Knytt Underground coming to PSN and Vita」
http://www.eurogamer.net/articles/2012-07-27-knytt-underground-coming-to-psn-and-vita
リリース全文(らしきもの):
USEDN REVIEWED「Acclaimed PC platformer Knytt Underground coming to Playstation 3 and PS Vita」
http://usednreviewed.com/acclaimed-pc-platformer-knytt-underground-coming-to-playstation-3-and-ps-vita/
develop「NIFFLAS, GREEN HILL AND RIPSTONE PUBLISHING ANNOUNCE STRATEGIC PARTNERSHIP」
http://www.develop-online.net/press-releases/89066/Knytt-Underground
*2 一次ソースにあたるものが見つからなかったので、いくつかのメディアの記事を掲載する。また、プレスリリースの全文と思われる記事も同様に掲載しておく。
スウェーデンのデベロッパCoilworksは、3人称視点の3Dプラットフォーマー『Cloudbuilt』を発表した。公開されたトレーラーを見た感じではジェットパックを使った高速移動や大ジャンプのほか、垂直駆け上がりを含むウォールラン、スライディングなどアクション要素がかなり強めで、爽快感の高い作品となりそうだ。
公式サイトによるとオールドスクールなプラットフォーマーを目指して開発されているらしい。また、シューター要素を持ち、全レベル(20を越える数が用意)においてプレイヤーが独自にルートを見出すようなつくりとなっている、とアナウンスされている。
開発のCoilworksは、これまで『Ovelia: The Wake』という作品を手がけており、そちらも反重力ブースター(anti-gravity booster)やウォールランなどを用いた内容だったようだ。そして、この『Ovelia: The Wake』からいくつかのエッセンスを抜き出し、さらに焦点を絞って開発されているのが『Cloudbuilt』ということらしい。
なお、『Ovelia: The Wake』自体はまだ完成していないが、「開発がキャンセルになったわけではない」とCoilworksは明言している。『Cloudbuilt』で弾みをつけてから、改めて開発に着手するのだと思われる。
ソース:
『Cloudbuilt』公式サイト
http://coilworks.se/cloudbuilt/
Coilworks公式サイト
http://coilworks.se/
Mod DB『Ovelia: The Wake』
http://www.indiedb.com/games/ovelia-the-wake
本作は異なった属性を持つ2人のプレイヤーキャラクター切り替え、同属性の敵弾にプレイヤーの弾を当てると相殺するシステムなどが特徴で、トレジャーの『斑鳩』や『シルエットミラージュ』をどこか彷彿とさせる。
なお、動作確認版のダウンロードは2012年8月12日まで。
ソース:
虚ろ舟公式サイト
http://kerubin.web.fc2.com/
開発者公式ブログ 目が虚ろ「異聞イワナガ(仮 デモ映像」
http://kerubinblog.blog104.fc2.com/blog-entry-138.html
すでにSteam上で『Sanctum』を所持している人は、ライブラリ上に『Sanctum Beta』が登録されているほか、専用フォームでテスターとして登録すればキーが発行される。
Mac版『Sanctum』は開発のCoffee Stain Studiosのサイドプロジェクトとして極秘裏に進められていたそうだが、そろそろ『2』の情報も開示されるころではないだろうか。あと個人的には日本語をどうにかしてください。
ソース:
Indie DB『Sanctum』Sanctum Mac Coming Soon!
http://www.indiedb.com/games/sanctum/news/sanctum-mac-coming-soon
ベータテスター登録フォーム
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dHlCVGJjUkxUSHNsVnM1eFF1VWw2NHc6MQ#gid=0
『My Little Pony』のキャラクターたちが戦う格闘ゲーム。
『My Little Pony』は女児をメインターゲットとしたコンテンツ(アニメやおもちゃ)でありながら、男女問わずに(一部の)大人にも人気のある、日本で言う『プリキュア』シリーズのような作品。ターゲット層が異なるが、日本で『月姫』の世界観をベースに『MELTY BLOOD』が開発されたのに似ているかもしれない。
Hasbro社が権利を持つ『My Little Pony』フランチャイズに基づいた作品であるため、本作は非営利のプロジェクトとして進められており、フリーウェアとしてリリース予定。2D格闘ゲームツクール2nd(2D Fighter Maker 2002)で製作されている
初期は使用キャラクターとして6キャラクターが予定されており、無料のDLCによって17キャラクターに拡張予定だという。グラフィックは手描きだそうだ。
ゲーム内容は『GUILTY GEAR』シリーズのようなコンボゲーのようで、4ボタン操作(Light / Medium / Hard / Magic)を採用。ローカル、オンラインでの対戦がサポートされるほか、ストーリーモードの収録も予定している。
ソース:
『MLP: Fighting is Magic』公式サイト
http://www.mane6.com/p/mlp-fighting-is-magic.html
『Recrutis』でフィーチャーされている要素をいくつか列挙してみる。
ソース:
『Recruits』公式サイト
http://recruitsgame.com/
Desura『Recruits』
http://www.desura.com/games/recruits
主人公は25歳の夢見る乙女Anneite。ヤル気のないボーイフレンドの尻を叩いて、$50,000を集めるシミュレーションゲーム。ちょっとしかプレイしていないのであまりわからない。
ちなみにサブタイトルは「All your base are belong to us.」をもじった「All his money are belong to us.」
ソース:
KONGREGATE『Outsmart!』
http://www.kongregate.com/games/stellarNull/outsmart
『Outsmart!』公式サイト
http://outsmart.stellar-0.site40.net/
期待のメカアクションTPS『Hawken』に関して、2013年にWebで公開予定の実写映像のトレーラー。
詳しくは知らないので省略するが、それなりの顔ぶれを集めて作ってるっぽい。とにかく見よう!
ソース(ではないけど一応):
http://www.playhawken.com/
PLAYISMでは『甲殻王』に続いて、BGMからシューティングステージを生み出すという意欲作『Symphony』もリリース予定。ゲーム自体はこちらのほうが気になっている。なお、『Symphony』は予約購入すると20%OFFになるが、これはSteam版も同じ。価格は微妙にSteam版のほうが安いが、日本語は入っていないと思われる。また、英語版PLAYISMでは、Steamと同等の価格で提供されている。
バンドル系のニュースはさまざまなところで情報が得られると思って、今回も省略したが、やはり掲載したほうがいいのだろうか。今後の課題として考えてみたい。
※英語はまだまだ勉強中なので、正確な情報を知りたいときは原文を読んでね。
※なるべく正確な情報を掲載したいため、誤りなどの指摘がありましたらコメント欄、またはhayaniemozuアットgmail.comまでご連絡ください。
PLAYISMにて本物の伊勢海老が当たる、異色のキャンペーン始まる 2012/07/27
インディーゲームのローカライズ、ダウンロード販売を行うPLAYISMは、同サイトでの『NEO AQUARIUM -甲殻王-(以下、甲殻王)』のリリースを記念して、『甲殻王』の早期購入者に伊勢海老が当たるという、恐ろしく奇抜なキャンペーンを行なっている。
8/12までに伊勢海老とズワイガニが戦うゲーム「ネオアクアリウム」買うと、ガチの伊勢海老がもらえるキャンペーン開催中です。今は予約中です。とりあえず体験版やろうよ。playism.jp/games/neoaquar…
— PLAYISM プレーイズムさん (@playismJP) 7月 27, 2012
2012年8月12日までに『甲殻王』を購入した人の中から、抽選で1名に本物の伊勢海老が当たるとのこと。1名は予定らしいので、キャンペーンが好評なら当選人数が増える可能性もあるのかもしれない。『甲殻王』はイセエビやズワイガニといった水棲生物たちが戦う3Dアクション(シューティング的色合いが強い)。2012年春に販売が始まっていたが、ダウンロード版の製品は今回が初めてとなる。製品版のリリースは8月3日で、デモ版はすでにダウンロードが可能。価格は800円で予約購入者は20%OFFの640円で購入できる。
なお、英語版PLAYISMでは『NEO AQUARIUM(『甲殻王』の英語版のタイトル)』の早期購入者向けに、(海老っぽい)浴衣を1名、扇子を5名に当たるキャンペーンを行なっている。
ソース:
PLAYISM『NEO AQUARIUM -甲殻王-』
http://www.playism.jp/games/neoaquarium/
『NEO AQUARIUM -甲殻王-』公式サイト
http://www.neoaq.net/
英語版PLAYISM『NEO AQUARIUM -King of Crustaceans-』
http://www.playism-games.com/games/neoaquarium/
Nifflasの最新作『Knytt Underground』が発表 2012/07/26
『NightSky』や『Saira』などで知られるスウェーデンのデベロッパNifflasの新作『Knytt Underground』について、多数の海外ゲームメディアが報じている。『Knytt Underground』は、同じくNifflasの手がけた2Dプラットフォーマー『Knytt』、『Knytt Stories』の続編にあたる作品。PS3とPS Vita向けに2012年末にリリースされる予定となっており、Win / Mac / Linux版の計画もあるとのこと。
『Cave Story』などで知られるNicalisと開発、パブリッシングを行なっていた『NightSky』とは異なり、Green HillとRipstone Publishingという会社とパートナーシップを結んで開発、販売が行われるようだ。
恐らくNifflasの公式サイトで、「The Great Work」という名で紹介されていた現在進行形のプロジェクトが『Knytt Underground』なのだと思われる。
「The Great Woks」は、シルエットで描かれた地形と幻想的な色合いが印象的で、『NightSky』に近いビジュアルだった*1。しかし、今回の報道で掲載されているスクリーンショットを見ると、『NightSky』のそれをベースとしつつも、カラフルな色合いの背景も多数ある模様。
*1 YouTube「The Great Work (the game) Trailer」
http://www.youtube.com/watch?v=QRsUCyYp5F8
『NightSky』はビジュアルのみならず、音楽、レベルデザインともに高いレベルでまとまっていたお気に入りの作品なので、ぜひともプレイしたい。
ソース*2:
Nifflas公式サイト
http://nifflas.ni2.se/
The Indie Game Magazine「KNYTT UNDERGROUND IS COMING TO PS3 / PSN LATER THIS YEAR」
http://www.indiegamemag.com/knytt-underground-is-coming-to-ps3-psn-later-this-year/#.UBYN3GQj4qc
IndieGames.com「Nifflas to Create Knytt Underground for PlayStation, PC」
http://indiegames.com/2012/07/nifflas_to_create_knytt_underg.html
Rock, Paper, Shotgun「Knytt Underground coming to PSN and Vita」
http://www.eurogamer.net/articles/2012-07-27-knytt-underground-coming-to-psn-and-vita
リリース全文(らしきもの):
USEDN REVIEWED「Acclaimed PC platformer Knytt Underground coming to Playstation 3 and PS Vita」
http://usednreviewed.com/acclaimed-pc-platformer-knytt-underground-coming-to-playstation-3-and-ps-vita/
develop「NIFFLAS, GREEN HILL AND RIPSTONE PUBLISHING ANNOUNCE STRATEGIC PARTNERSHIP」
http://www.develop-online.net/press-releases/89066/Knytt-Underground
*2 一次ソースにあたるものが見つからなかったので、いくつかのメディアの記事を掲載する。また、プレスリリースの全文と思われる記事も同様に掲載しておく。
ジェットパック&ランな3Dプラットフォーマー『Cloudbuilt』発表 2012/07/23
公式サイトによるとオールドスクールなプラットフォーマーを目指して開発されているらしい。また、シューター要素を持ち、全レベル(20を越える数が用意)においてプレイヤーが独自にルートを見出すようなつくりとなっている、とアナウンスされている。
開発のCoilworksは、これまで『Ovelia: The Wake』という作品を手がけており、そちらも反重力ブースター(anti-gravity booster)やウォールランなどを用いた内容だったようだ。そして、この『Ovelia: The Wake』からいくつかのエッセンスを抜き出し、さらに焦点を絞って開発されているのが『Cloudbuilt』ということらしい。
なお、『Ovelia: The Wake』自体はまだ完成していないが、「開発がキャンセルになったわけではない」とCoilworksは明言している。『Cloudbuilt』で弾みをつけてから、改めて開発に着手するのだと思われる。
ソース:
『Cloudbuilt』公式サイト
http://coilworks.se/cloudbuilt/
Coilworks公式サイト
http://coilworks.se/
Mod DB『Ovelia: The Wake』
http://www.indiedb.com/games/ovelia-the-wake
『異聞イワナガ』動作確認バージョンがリリース 2012/07/28
アクションシューティング『異聞イワナガ』の動作確認バージョンがリリースされている。
【拡散希望】アクションシューティング『異聞イワナガ』動作確認版~8/12迄 ll.la/byRN【key】unagipai テストプレイしていただける方はよろしくお願いします
— 蓮田(uturobune)さん (@uturobune) 7月 28, 2012
『異聞イワナガ』は、シューティングツクール95製のアクションシューティング『奇譚イワナガ』のリメイク版にあたる作品。リメイクといってもグラフィックは2D表示から3D表示へと変更がなされ、開発者自ら「内容的にはゼロから見直してるので 全くの別物と思われます。」と口にするほど手が加えられている。本作は異なった属性を持つ2人のプレイヤーキャラクター切り替え、同属性の敵弾にプレイヤーの弾を当てると相殺するシステムなどが特徴で、トレジャーの『斑鳩』や『シルエットミラージュ』をどこか彷彿とさせる。
なお、動作確認版のダウンロードは2012年8月12日まで。
ソース:
虚ろ舟公式サイト
http://kerubin.web.fc2.com/
開発者公式ブログ 目が虚ろ「異聞イワナガ(仮 デモ映像」
http://kerubinblog.blog104.fc2.com/blog-entry-138.html
『Sanctum』Mac版ベータが開始 2012/07/25
タワーディフェンスに、FPSの要素を組み込んだゲーム『Sanctum』にMac版ベータの知らせが届いている。すでにSteam上で『Sanctum』を所持している人は、ライブラリ上に『Sanctum Beta』が登録されているほか、専用フォームでテスターとして登録すればキーが発行される。
Mac版『Sanctum』は開発のCoffee Stain Studiosのサイドプロジェクトとして極秘裏に進められていたそうだが、そろそろ『2』の情報も開示されるころではないだろうか。あと個人的には日本語をどうにかしてください。
ソース:
Indie DB『Sanctum』Sanctum Mac Coming Soon!
http://www.indiedb.com/games/sanctum/news/sanctum-mac-coming-soon
ベータテスター登録フォーム
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dHlCVGJjUkxUSHNsVnM1eFF1VWw2NHc6MQ#gid=0
今週の気になるゲー
『MLP: Fighting is Magic』
『My Little Pony』は女児をメインターゲットとしたコンテンツ(アニメやおもちゃ)でありながら、男女問わずに(一部の)大人にも人気のある、日本で言う『プリキュア』シリーズのような作品。ターゲット層が異なるが、日本で『月姫』の世界観をベースに『MELTY BLOOD』が開発されたのに似ているかもしれない。
Hasbro社が権利を持つ『My Little Pony』フランチャイズに基づいた作品であるため、本作は非営利のプロジェクトとして進められており、フリーウェアとしてリリース予定。2D格闘ゲームツクール2nd(2D Fighter Maker 2002)で製作されている
初期は使用キャラクターとして6キャラクターが予定されており、無料のDLCによって17キャラクターに拡張予定だという。グラフィックは手描きだそうだ。
ゲーム内容は『GUILTY GEAR』シリーズのようなコンボゲーのようで、4ボタン操作(Light / Medium / Hard / Magic)を採用。ローカル、オンラインでの対戦がサポートされるほか、ストーリーモードの収録も予定している。
ソース:
『MLP: Fighting is Magic』公式サイト
http://www.mane6.com/p/mlp-fighting-is-magic.html
『Recruits』
『Recruits』はスカッドベースのトップダウンシューターで、現在アルファファンディング中。SFめいた設定が多いと感じていた同ジャンルのなかで、リアル寄りの設定を採用しているようなので、個人的に本作は注目している。『Recrutis』でフィーチャーされている要素をいくつか列挙してみる。
- スピード感のあるアクション
- マシンガン、グレネード、爆発物や近接攻撃といった多彩な攻撃
- 戦車、ヘリコプター、ジープなどの車輌
- バリエーションに富んだレベルデザイン(ジャングル、都市、砂漠、雪、夜戦)
- アップグレードシステム(能力上昇のほか、特殊能力取得もあるっぽい)
- シングルプレイに加えて、マルチプレイも搭載
ソース:
『Recruits』公式サイト
http://recruitsgame.com/
Desura『Recruits』
http://www.desura.com/games/recruits
『Outsmart!』
キャラがかわいい。以上……だけではちょっとあれなので。主人公は25歳の夢見る乙女Anneite。ヤル気のないボーイフレンドの尻を叩いて、$50,000を集めるシミュレーションゲーム。ちょっとしかプレイしていないのであまりわからない。
ちなみにサブタイトルは「All your base are belong to us.」をもじった「All his money are belong to us.」
ソース:
KONGREGATE『Outsmart!』
http://www.kongregate.com/games/stellarNull/outsmart
『Outsmart!』公式サイト
http://outsmart.stellar-0.site40.net/
今週の注目トレーラー
Hawken Web Series Trailer
詳しくは知らないので省略するが、それなりの顔ぶれを集めて作ってるっぽい。とにかく見よう!
ソース(ではないけど一応):
http://www.playhawken.com/
まとめ
スウェーデンのデベロッパの動きもさることながら、やはり今週は伊勢海老のインパクトが最大だったかな、という印象。SteamやGOG.comには真似できない(真似しない)異色のキャンペーンなので、私も『甲殻王』は購入してみようかなと思う。PLAYISMでは『甲殻王』に続いて、BGMからシューティングステージを生み出すという意欲作『Symphony』もリリース予定。ゲーム自体はこちらのほうが気になっている。なお、『Symphony』は予約購入すると20%OFFになるが、これはSteam版も同じ。価格は微妙にSteam版のほうが安いが、日本語は入っていないと思われる。また、英語版PLAYISMでは、Steamと同等の価格で提供されている。
バンドル系のニュースはさまざまなところで情報が得られると思って、今回も省略したが、やはり掲載したほうがいいのだろうか。今後の課題として考えてみたい。