News Pick Up 2012年7月第1週
Posted on 2012年7月9日月曜日
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インディーゲーム界隈のニュースを、俺個人の趣向でピックアップして適当に紹介するよ!
※英語はまだまだ勉強中なので、正確な情報を知りたいときは原文を読んでね。
※なるべく正確な情報を掲載したいため、誤りなどの指摘がありましたらコメント欄、またはhayaniemozuアットgmail.comまでご連絡ください。
配信を行うのは、日本で多数のインディーゲームのローカライズ、ならびに配信を手がけているPLAYISM。これまでPLAYISMは日本での展開が中心だったのだが、『LA-MULANA』のリリースと合わせて英語版PLAYISMのサービス正式に立ち上げる。結果、『LA-MULANA』は全世界同時リリースとなる。
『LA-MULANA』は、『洞窟物語』同様にコンシューマ機への移植がなされるなどしたインディーゲームシーンにおける要注目作品。以下にこれまでの簡単な流れをまとめる。
2006年6月28日 オリジナル版にあたるPCフリーゲーム『LA-MULANA』完全版リリース
2009年7月 リメイク版になる『LA-MULANA for WiiWare』の発表
http://asterizm.jp/news/la-mulana_for_wiiware_renewal.html
2009年10月31日 日本での発売が決定
http://la-mulana.com/jp/blog/japan_release_decision.html
2010年10月31日 完成、そして任天堂チェックへ
http://la-mulana.com/jp/blog/done.html
2011年6月1日 日本での先行発売が決定
http://la-mulana.com/jp/blog/japan-pre-release-information.html
2011年6月19日 開発の完全終了が告知される
http://la-mulana.com/jp/blog/think-back-to-the-develop.html
2011年6月21日 『LA-MULANA for WiiWare』日本でリリース
2011年12月25日 英語版公式ブログにてPC移植を匂わす発言
http://la-mulana.com/en/blog/sorry.html
2012年5月11日 PLAYISMの公式サイトにルエミーザ・小杉が登場
2012年5月22日 海外リリースが立ち消え、PC版の情報が正式に開示
http://la-mulana.com/jp/blog/20120522_news.html
2012年7月6日 PLAYISMからの全世界同時リリースが発表
オリジナル版のリリースから実に6年、Wiiウェア版の発表からは3年という月日を経て、待望のリリースとなる。
『LA-MULANA』は海外でも有志の翻訳が行われるほどの人気を博しており、Wiiウェア版のリリースについても、海外のゲームニュースサイトでたびたび取り上げられるほどであった。それにも関わらずWiiウェア版の北米リリースは最終的に凍結され、多くのファンを悲しませる結果となったことは記憶に新しい(個人的にはこの凍結についてNiCALISの言い分だけでなく、開発の人の話も聞きたいところである。というか開発のブログを読んでたら、それ以外にもいろいろ聞いてみたくなるくらいに開発の人が好きになった)。
2012年5月にPLAYISMが誕生1周年を迎えた際には、本作の主人公であるルエミーザ・小杉がPLAYISMのサイト上に登場するなど、PLAYISMの配信はほぼ確定的と見られていた(さすがにこれについて海外メディアは報道していなかったようだ)*1。そして、しばしの沈黙を経てようやく、今回の発表となった形だ。
*1 発表の前日にも英語版PLAYISMのTwitterアカウントが、『LA-MULANA』のリリースは確定的ともとれる発言(『LA-MULANA』のトレーラーを貼るってことは、ちゃんと理由があるに決まってるじゃない。全部言わなくてもわかるよね?)をしている。
PC版『LA-MULANA』はリメイクであるWiiウェア版と基本的な内容は同じ。
ただしMODをサポートする点が異なり、日本語と英語以外へのテキスト翻訳、BGM、グラフィックセットの変更などが比較的簡単にできるようになっているとのこと。また、Wiiウェア版でDLCコンテンツだった内容が最初から入っている。
日本のファンはもちろん、長らくこのときを待ちわびていた海外ファンにとっては、まさに吉報だろう。
国内外のメディア発表によると、価格は1200円(または$15)。
ソース:
『LA-MULANA』公式サイト
http://la-mulana.com/
『LA-MULANA』公式ブログ
http://la-mulana.com/jp/blog/the-history-of-la-mulana.html
PLAYISM公式ブログ
http://playism.blogspot.jp/2012/07/20120706-la-mulana-playism713.html
英語版PLAYISM公式サイト
http://www.playism-games.com/
注目の受賞作品は以下のとおり。
ソース:
「European Indie Game Days 2012」Facebook
http://www.facebook.com/eigd2012
『Anna』の公式サイトでも日本語版、並びに日本でのリリースに関する告知は行われていない(そのほかのいくつかの言語に関する告知はなされている)。ただ、開発のDreampaintersは「(すでにリリース先として確定している)Zodiac以外の販売先も近々発表できるだろう」と発言しているため、期待できるのかも知れない。
ソース:
『Anna』公式サイト
http://dreampainters-anna.blogspot.jp/2012/07/anna-release-date-price-and-various.html
ソース:
『LIMBO』公式サイト
http://limbogame.org/store/
ピクセルチックなビジュアルだが、滑空時間に応じてプレイヤーを中心とした円形に視界が開け、裏世界とも言うべき姿が見られるようになる。なかなかおもしろいメカニックだと思う。裏世界に隠されているひし形のオブジェクトを集めればいいと思うのだようなのだが、3つ集めてもクリアはできなかった。
ソース:
KONGREGATE『Icarus』
http://indiegames.com/2012/07/free_indie_games_spotlight_ica.html
異常なほど難しいうえにチェックポイントなしという鬼畜仕様。また乗り物に乗っている人物がすぐに怪我する、というか身体がちぎれるなどの甚大な被害を受ける(タイトルの「Happy」はまやかしである)。このため、グロテスクな描写が苦手な人は避けるべきだろう。
『Trials HD』をいろいろな意味でハードにしたようなゲームと言えばわかりやすいだろうか。『Trials HD』をギリギリクリアできる程度の腕前の俺では、全ステージクリアどころか、1ステージもクリアできなかった。
ソース:
『Happy Wheels』公式サイト
http://www.totaljerkface.com/happy_wheels.php
イギリス マンチェスターのWHITE PAPER GAMESが手がける一人称視点アドベンチャー。ちょっと英文が難しくて、俺にはわからなかったのだが、精神病患者の記憶を取り戻すために不可思議な世界を放浪することになるようだ。トレーラーから想像するに『Dear Esther』と『Trauma』がミックスしたようなゲームではないかと思う。
ゲーム中に登場するオブジェクトにはQRコードが入っており(トレーラーの1:05前後、1:20前後に確認できる)、これと組み合わせた謎解きがあると思われる。なかなかユニークな試みでおもしろい。
WindowsとMac向けに近日リリース予定。
ソース:
『Esther』公式サイト
http://www.ether-game.com/
WHITE PAPER GAMES
http://www.whitepapergames.com
「The Story of Red Cloud」は、『ゼルダの伝説』と『Dark Souls』にインスパイアされた『Terraria』の大型MOD。
『Dark Souls』の影響を受けたという新クラフト、150を越える新たなアイテム、12のユニークダンジョン(またはエリア)、11体の追加ボスなど、コンテンツの拡充にただならぬ力を尽くしており、開発は7ヶ月に及んでいるとのこと。
BGMも新規収録。『もののけ姫』と『ゼルダの伝説』にインスピレーションを受けたものらしい。ただトレーラーを見る限りインスピレーションどころか、『もののけ姫』のメインテーマそのものなので心配。後半の曲も『Dark Souls』の曲かも知れないが、俺は未プレイなのでわからない。
ソース:
Terraria Online「The Story of Red Cloud」公開スレッド
http://www.terrariaonline.com/threads/adv-dark-souls-mod-the-story-of-red-cloud.87617/
まずは「日本と海外両方を含めた、ちゃんとしたリリースが決まってよかった」と思う。
英語版PLAYISMはまだカウントダウン中なので、サービス開始時にきっちりとスタートが切れるかどうかが重要だろう。元々有志翻訳があったとはいえ、タイトル自体は新規。訴求力としては『LA-MULANA』は十分な力を持っているんではなかろうか。すでにいくつか発表されているが、どれだけの魅力あるタイトルを持ってこれるかも当然ながら重要だろう。
俺自身は『LA-MULANA』は未プレイなので、トレーラーなどをあえて見ない情報遮断作戦に出ている。また、記事中にも書いたが、ブログなどから開発の人の想いがビシビシ伝わってきてとても好印象。日本語でのインタビュー記事が出ればいいのに(というか俺がやりたい)。
ちなみに『LA-MULANA』の関連記事として以下もオススメ。
さすけの波乱万丈な日常「LA-MULANA(ラ・ムラーナ)の記事に見る日本のインディーズゲーム業界」
http://d.hatena.ne.jp/ktakaki/20120522/p1
※英語はまだまだ勉強中なので、正確な情報を知りたいときは原文を読んでね。
※なるべく正確な情報を掲載したいため、誤りなどの指摘がありましたらコメント欄、またはhayaniemozuアットgmail.comまでご連絡ください。
PC版『LA-MULANA』がPLAYISMにて世界同時リリース決定 2012/07/06
古代遺跡を舞台にした2Dアクションゲーム『LA-MULANA』。本作のPC版のリリースが2012年7月13日であると発表された。配信を行うのは、日本で多数のインディーゲームのローカライズ、ならびに配信を手がけているPLAYISM。これまでPLAYISMは日本での展開が中心だったのだが、『LA-MULANA』のリリースと合わせて英語版PLAYISMのサービス正式に立ち上げる。結果、『LA-MULANA』は全世界同時リリースとなる。
『LA-MULANA』は、『洞窟物語』同様にコンシューマ機への移植がなされるなどしたインディーゲームシーンにおける要注目作品。以下にこれまでの簡単な流れをまとめる。
2006年6月28日 オリジナル版にあたるPCフリーゲーム『LA-MULANA』完全版リリース
2009年7月 リメイク版になる『LA-MULANA for WiiWare』の発表
http://asterizm.jp/news/la-mulana_for_wiiware_renewal.html
2009年10月31日 日本での発売が決定
http://la-mulana.com/jp/blog/japan_release_decision.html
2010年10月31日 完成、そして任天堂チェックへ
http://la-mulana.com/jp/blog/done.html
2011年6月1日 日本での先行発売が決定
http://la-mulana.com/jp/blog/japan-pre-release-information.html
2011年6月19日 開発の完全終了が告知される
http://la-mulana.com/jp/blog/think-back-to-the-develop.html
2011年6月21日 『LA-MULANA for WiiWare』日本でリリース
2011年12月25日 英語版公式ブログにてPC移植を匂わす発言
http://la-mulana.com/en/blog/sorry.html
2012年5月11日 PLAYISMの公式サイトにルエミーザ・小杉が登場
2012年5月22日 海外リリースが立ち消え、PC版の情報が正式に開示
http://la-mulana.com/jp/blog/20120522_news.html
2012年7月6日 PLAYISMからの全世界同時リリースが発表
オリジナル版のリリースから実に6年、Wiiウェア版の発表からは3年という月日を経て、待望のリリースとなる。
『LA-MULANA』は海外でも有志の翻訳が行われるほどの人気を博しており、Wiiウェア版のリリースについても、海外のゲームニュースサイトでたびたび取り上げられるほどであった。それにも関わらずWiiウェア版の北米リリースは最終的に凍結され、多くのファンを悲しませる結果となったことは記憶に新しい(個人的にはこの凍結についてNiCALISの言い分だけでなく、開発の人の話も聞きたいところである。というか開発のブログを読んでたら、それ以外にもいろいろ聞いてみたくなるくらいに開発の人が好きになった)。
英語版PLAYISMの公式サイトではオープンに向けてのカウントダウンが始まっている |
*1 発表の前日にも英語版PLAYISMのTwitterアカウントが、『LA-MULANA』のリリースは確定的ともとれる発言(『LA-MULANA』のトレーラーを貼るってことは、ちゃんと理由があるに決まってるじゃない。全部言わなくてもわかるよね?)をしている。
There is a very good reason why this link is posted!!youtube.com/watch?feature=…Do I need to say more??
— PLAYISMさん (@playismEN) 7月 6, 2012
PC版『LA-MULANA』はリメイクであるWiiウェア版と基本的な内容は同じ。
ただしMODをサポートする点が異なり、日本語と英語以外へのテキスト翻訳、BGM、グラフィックセットの変更などが比較的簡単にできるようになっているとのこと。また、Wiiウェア版でDLCコンテンツだった内容が最初から入っている。
日本のファンはもちろん、長らくこのときを待ちわびていた海外ファンにとっては、まさに吉報だろう。
国内外のメディア発表によると、価格は1200円(または$15)。
ソース:
『LA-MULANA』公式サイト
http://la-mulana.com/
『LA-MULANA』公式ブログ
http://la-mulana.com/jp/blog/the-history-of-la-mulana.html
PLAYISM公式ブログ
http://playism.blogspot.jp/2012/07/20120706-la-mulana-playism713.html
英語版PLAYISM公式サイト
http://www.playism-games.com/
European Indie Game Days 2012開催。各受賞作品も発表 2012/07/03
インディーゲームカンファレンスEuropean Indie Game Dyas 2012がフランス マルセイユで開催された。注目の受賞作品は以下のとおり。
- INNOVATION AWARD『MEATSPACE INVASION』
- ORIGINALITY AWARD『MIRAGE』
- ARTISTIC DIRECTION AWARD『SQUIDS』
- STUDENTS AWARD『SHADOW DIVER』
インディーゲームのなかでも異彩を放つ『MIRAGE』 |
「European Indie Game Days 2012」Facebook
http://www.facebook.com/eigd2012
ホラーアドベンチャー『Anna』の日本でのリリースが示唆 2012/07/06
イタリア産の一人称ホラーアドベンチャー『Anna』について、英語版PLAYISMのTwitterアカウントが日本でのリリースを示唆するような発言をしている。
There will be a nice horror adventure from Italy, hope it comes to Japan when it is out.dreampainters-anna.blogspot.gr
— PLAYISMさん (@playismEN) 7月 6, 2012
無論、これは正式発表ではない。『Anna』の公式サイトでも日本語版、並びに日本でのリリースに関する告知は行われていない(そのほかのいくつかの言語に関する告知はなされている)。ただ、開発のDreampaintersは「(すでにリリース先として確定している)Zodiac以外の販売先も近々発表できるだろう」と発言しているため、期待できるのかも知れない。
ソース:
『Anna』公式サイト
http://dreampainters-anna.blogspot.jp/2012/07/anna-release-date-price-and-various.html
『LIMBO』のハードカバーパッケージが登場 2012/07/02
Xbox LIVE アーケードでリリースされ、のちにPSNやPCでもリリースされた2Dパズルアクション『LIMBO』。本作のハードカバー仕様パッケージ「LIMBO SPECIAL EDITION」がリリースされる。内容物は以下のとおり。- スペシャルエディション専用ボックスカバー
- DRMフリーの『LIMBO』収録ディスク(WindowsとMacに対応)
- サウンドトラック
- オリジナルポストカード7枚、ボーイ(主人公)ステッカー、3Dメガネ
- Steam版のギフトキー
ソース:
『LIMBO』公式サイト
http://limbogame.org/store/
今週の気になるゲー
『Icarus』
2Dアクション。カーソルキーの左右で移動、スペースでジャンプ(最大5段ジャンプ)、ジャンプ中空中でスペースキー押しっぱなしで滑空。ピクセルチックなビジュアルだが、滑空時間に応じてプレイヤーを中心とした円形に視界が開け、裏世界とも言うべき姿が見られるようになる。なかなかおもしろいメカニックだと思う。裏世界に隠されているひし形のオブジェクトを集めればいいと思うのだようなのだが、3つ集めてもクリアはできなかった。
ソース:
KONGREGATE『Icarus』
http://indiegames.com/2012/07/free_indie_games_spotlight_ica.html
『Happy Wheels』
変則レースっぽい2D横スクロールアクション。↑で前進、↓で後退、スペースキーでジャンプ。Zで乗り物から降りる(乗り直しはできないっぽい)、シフトキーかコントロールキーでそのほかのアクション。異常なほど難しいうえにチェックポイントなしという鬼畜仕様。また乗り物に乗っている人物がすぐに怪我する、というか身体がちぎれるなどの甚大な被害を受ける(タイトルの「Happy」はまやかしである)。このため、グロテスクな描写が苦手な人は避けるべきだろう。
『Trials HD』をいろいろな意味でハードにしたようなゲームと言えばわかりやすいだろうか。『Trials HD』をギリギリクリアできる程度の腕前の俺では、全ステージクリアどころか、1ステージもクリアできなかった。
ソース:
『Happy Wheels』公式サイト
http://www.totaljerkface.com/happy_wheels.php
今週の注目トレーラー
『Ether』
ゲーム中に登場するオブジェクトにはQRコードが入っており(トレーラーの1:05前後、1:20前後に確認できる)、これと組み合わせた謎解きがあると思われる。なかなかユニークな試みでおもしろい。
WindowsとMac向けに近日リリース予定。
ソース:
『Esther』公式サイト
http://www.ether-game.com/
WHITE PAPER GAMES
http://www.whitepapergames.com
MOD「The Story of Red Cloud」
『Dark Souls』の影響を受けたという新クラフト、150を越える新たなアイテム、12のユニークダンジョン(またはエリア)、11体の追加ボスなど、コンテンツの拡充にただならぬ力を尽くしており、開発は7ヶ月に及んでいるとのこと。
BGMも新規収録。『もののけ姫』と『ゼルダの伝説』にインスピレーションを受けたものらしい。ただトレーラーを見る限りインスピレーションどころか、『もののけ姫』のメインテーマそのものなので心配。後半の曲も『Dark Souls』の曲かも知れないが、俺は未プレイなのでわからない。
ソース:
Terraria Online「The Story of Red Cloud」公開スレッド
http://www.terrariaonline.com/threads/adv-dark-souls-mod-the-story-of-red-cloud.87617/
まとめ
日本と海外のインディーゲームを語るうえで(諸々の経緯も含めて)今後外せないであろうタイトル『LA-MULANA』は、今週だけではなくて今年を振り返っても大きなニュースになるんじゃないか、という感想。まずは「日本と海外両方を含めた、ちゃんとしたリリースが決まってよかった」と思う。
英語版PLAYISMはまだカウントダウン中なので、サービス開始時にきっちりとスタートが切れるかどうかが重要だろう。元々有志翻訳があったとはいえ、タイトル自体は新規。訴求力としては『LA-MULANA』は十分な力を持っているんではなかろうか。すでにいくつか発表されているが、どれだけの魅力あるタイトルを持ってこれるかも当然ながら重要だろう。
俺自身は『LA-MULANA』は未プレイなので、トレーラーなどをあえて見ない情報遮断作戦に出ている。また、記事中にも書いたが、ブログなどから開発の人の想いがビシビシ伝わってきてとても好印象。日本語でのインタビュー記事が出ればいいのに(というか俺がやりたい)。
ちなみに『LA-MULANA』の関連記事として以下もオススメ。
さすけの波乱万丈な日常「LA-MULANA(ラ・ムラーナ)の記事に見る日本のインディーズゲーム業界」
http://d.hatena.ne.jp/ktakaki/20120522/p1