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HOTLINE TOKYO 4th開催告知。扱うタイトルは『Bastion』

Posted on 2013年8月20日火曜日 | No Comments

前回『Fez』の終了時から、内々ではちょっとずつ話題にはしていたのだけれども、次回のHOTLINE TOKYOでは『Bastion』を題材にする。

今回は『Bastion』

開催日などは以下のとおり。
『Bastion』について語り合う座談会。
参加する場合は、以下のいずれかから主催である死に舞氏へ連絡すること。

Twitterアカウント - 死に舞
https://twitter.com/shinimai
メール
aka.shinimaiアットgmail.com

開催場所が前回までとは異なっているので、過去回の参加者は場所を間違えないように注意してほしい。

『Bastion』について

Supergiant Games開発の斜め見下ろし視点のアクションRPG。
主人公以外の人々が消え去った世界が舞台。タイトルになっている「Basiton」と呼ばれる空中拠点から世界を旅し、Bastionを再生しながら世界の謎を解いていくといった趣だ。
剣やハンマー、弓矢に銃器といった多数の武器が登場し、そのなかから2つを選択してプレイする(ステージごとに変更可能)。攻撃は溜め撃ちや必殺技などが使える。また、標準装備として盾を持っており、防御したり敵の攻撃をタイミングよく防御することでカウンター攻撃を繰り出したりできる。武器のアップグレードや必殺技のアンロックといった成長要素もある。

『Bastion』は、2011年7月にXbox LIVE アーケードでSummer of Arcade 2011の第1弾タイトルとしてリリースされた。のちにPC版がSteamで配信されたほか、Chrome向けやiOS向けのものもリリースされている。The Humle Indie Bundleに収録された経緯もあるため、すでにプレイ済み(または積みっぱなし)のプレイヤーもいるのではないかと思う。

残念ながら日本語版は存在していない(PC版は有志による日本語化MODが導入可能)。なお、過去にPLAYISMが日本語版のリリースを目指して、開発にコンタクトをとったそうなのだが、断られたようだ。

【PLAYISM】今後の配信予定作 一覧 - PLAYISM
http://playism.blogspot.jp/2012/04/pc-playism.html

なお、プレイ時間はクリアまで6時間程度かかるようだ。私はまだプレイ途中だが、もちろんクリアしてから臨みたいと思っている。




Pico Pico Cafeについて

今回、開催場所となっているPico Pico Cafeは、吉祥寺にあるカフェ。『Voxatron』を開発するLexaloffle Gamesの拠点となっている。

Pico Pico Cafe公式サイト
http://picopicocafe.com/
『Voxatron』はボクセルベースのアクションゲーム。
The Humble Voxatron Debut!で入手した人も多いのではないだろうか
エディタも付属しており、プレイヤーの作成したステージも遊べる
Pico Pico Cafeではインディーゲームを遊ぶイベント「Indie Game Night」や、クリエイターが自由に発表を行う「Picotachi-ピコたち」といったイベントも精力的に行っている(第2、第4金曜日夜はボードゲームを遊ぶBoard Game Nightが開催)。

チャージ料金がないうえに、無線LANや電源を無料で利用可能で、個人的にも(そしてHOTLINE TOKY主催の死に舞氏も)大好きなカフェである(ので開催の許可を申し込み、快諾を頂いた)。

駅からの行き方についてはPico Pico Cafe公式サイトを参照してほしい。カフェはビルの8階にあり、7階までエレベーターまで上がり、そこからは階段で移動する。

Access - Pico Pico Cafe公式サイト
http://picopicocafe.com/?id=access

座談会への参加はもちろん、配信を見てのコメントや事前に感想などを伝えるのも大歓迎。ぜひとも『Bastion』について語ろう。

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