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2012年5月23日水曜日

『Q.U.B.E.』 の開発者を発見せよ!

2011年末にリリースされた『Portal』っぽい一人称視点パズルアクション『Q.U.B.E.』。

本作には隠し要素として、開発のToxic Gamesの面々と会える(?)部屋が準備されています。

Steam版『Q.U.B.E.』では「Find The Developers」というSteam実績があり、それで気づく方もいると思います*1。しかし、Steam版以外の『Q.U.B.E.』には当然Steam実績はないので、さらに気づく可能性が低いと思われます。

*1 ちなみにこの実績の解除率は本稿執筆現在で4.7%

そこで、今回はこの隠し要素について紹介したいと思います。

※ネタバレではありませんが、ゲーム後半の内容が含まれます。閲覧の際は、その点にご留意くださるようお願いします

開発「Toxic Games」を見つける手順

手順としては3つ。簡単ですね。クリア済みのデータがあれば、5分とかからずに行けると思います。

手順1: Sector 6からプレイを開始

クリアしていない人はSector 6までゲームを進めましょう。
クリア済みならセクターセレクトで選べば楽

手順2: 最初のパズルを解いて、2つめの部屋へ

最初のパズルの解き方は割愛します。
『Portal 2』のWheatlyというかMod『The Core』のCoreっぽいのが見えます
ここは普通に解いて先へと進みましょう
エレベーターでやってくるこの部屋を目指してください

手順3: 2つめのパズルを正攻法で解かずに部屋を脱出

次の部屋のパズルを解かずに先へ進みます。パズルを解いて正攻法で進んでしまうと、開発者のいる部屋に入ることができません。
崩れた壁を伝って坂道へと侵入すればOK。矢印の動きを参考にしてください
地面にあるブロックに乗ったら、壁に向かってジャンプしてでっぱりへ
でっぱりをジャンプでたどって、坂道を目指します
坂道にたどり着いたらあとは簡単。まっすぐ登っていきます
坂道を登りきったらさらに直進
しばらくすると下に進める場所が見つかるはず
この先へと降りていけば開発者たちを発見できる部屋があります
出会えるといっても、彼らの写真が飾ってあるだけの部屋なのですが……。隠し要素大好きっ子やSteam版をプレイしている実績解除大好きっ子はぜひ確認してみてください。

ソース:
YouTube「Q.U.B.E "Find the Developers" Easter egg achievement」
※この動画では、開発者を発見できる部屋の様子も写っています。「プレイが面倒だけど気になる!」という方はこちらで確認してみてください

ついでに告知

『Q.U.B.E.』の公式ブログを見てみたところ、Twitterと連携したキャンペーンを実施中のようです。たぶんハッシュタグ「#QUBEacronymContest」とついたつぶやきをすることで、抽選でSteam版『Q.U.B.E.』のプロダクトキーをもらえるというものです。

締め切りはWednesday 23rd May 5pm  (UK time)ともうギリギリですが。詳しく知りたい人は公式ブログ(http://qube-game.com/blog/)を参照してみてください。

またいつの間にかバージョンアップが来ているみたいで、最新のv1.2ではキーバインドの実装といくつかのバグ修正が行われている模様。

修正もいいけど、レベルエディタが欲しいなぁ。

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