本作には隠し要素として、開発のToxic Gamesの面々と会える(?)部屋が準備されています。
Steam版『Q.U.B.E.』では「Find The Developers」というSteam実績があり、それで気づく方もいると思います*1。しかし、Steam版以外の『Q.U.B.E.』には当然Steam実績はないので、さらに気づく可能性が低いと思われます。
*1 ちなみにこの実績の解除率は本稿執筆現在で4.7%
そこで、今回はこの隠し要素について紹介したいと思います。
※ネタバレではありませんが、ゲーム後半の内容が含まれます。閲覧の際は、その点にご留意くださるようお願いします
開発「Toxic Games」を見つける手順
手順としては3つ。簡単ですね。クリア済みのデータがあれば、5分とかからずに行けると思います。手順1: Sector 6からプレイを開始
クリアしていない人はSector 6までゲームを進めましょう。クリア済みならセクターセレクトで選べば楽 |
手順2: 最初のパズルを解いて、2つめの部屋へ
最初のパズルの解き方は割愛します。『Portal 2』のWheatlyというかMod『The Core』のCoreっぽいのが見えます ここは普通に解いて先へと進みましょう |
エレベーターでやってくるこの部屋を目指してください |
手順3: 2つめのパズルを正攻法で解かずに部屋を脱出
次の部屋のパズルを解かずに先へ進みます。パズルを解いて正攻法で進んでしまうと、開発者のいる部屋に入ることができません。崩れた壁を伝って坂道へと侵入すればOK。矢印の動きを参考にしてください |
地面にあるブロックに乗ったら、壁に向かってジャンプしてでっぱりへ |
でっぱりをジャンプでたどって、坂道を目指します |
坂道にたどり着いたらあとは簡単。まっすぐ登っていきます |
坂道を登りきったらさらに直進 しばらくすると下に進める場所が見つかるはず |
この先へと降りていけば開発者たちを発見できる部屋があります |
ソース:
YouTube「Q.U.B.E "Find the Developers" Easter egg achievement」
ついでに告知
『Q.U.B.E.』の公式ブログを見てみたところ、Twitterと連携したキャンペーンを実施中のようです。たぶんハッシュタグ「#QUBEacronymContest」とついたつぶやきをすることで、抽選でSteam版『Q.U.B.E.』のプロダクトキーをもらえるというものです。締め切りはWednesday 23rd May 5pm (UK time)ともうギリギリですが。詳しく知りたい人は公式ブログ(http://qube-game.com/blog/)を参照してみてください。
またいつの間にかバージョンアップが来ているみたいで、最新のv1.2ではキーバインドの実装といくつかのバグ修正が行われている模様。
修正もいいけど、レベルエディタが欲しいなぁ。
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