『Samorost』や『Machinarium』など独特の世界観を持ったポイントクリックアドベンチャーを数多くリリースしているAmanita Designの新作『Botanicula』の発売が迫って来ました。発売日は4月19日。
同社の手がけるゲームについては、GAME LIFEさんに詳しくまとまっている*1のでそちらを閲覧することをオススメ。
また、初代『Samorost』を始め、いくつかの作品は無料でリリースされているので実際にプレイして手触りを確認してみるのもいいでしょう。
ちなみにPLAYISMアカウントを作ると、いまだに『Samorost』と『Osada』の本編、それと『Machinarium』のサントラ入りの『PLAYism FOR JAPAN』がアカウントに追加されるっぽい*2ので、アカウント作ったついでにプレイというのもあり。
また、初代『Samorost』を始め、いくつかの作品は無料でリリースされているので実際にプレイして手触りを確認してみるのもいいでしょう。
ちなみにPLAYISMアカウントを作ると、いまだに『Samorost』と『Osada』の本編、それと『Machinarium』のサントラ入りの『PLAYism FOR JAPAN』がアカウントに追加されるっぽい*2ので、アカウント作ったついでにプレイというのもあり。
*1 GAME LIFE「良質のフラッシュADVを作り続ける”Amanita Design”の摩訶不思議ワールド探訪」 >>http://www.game-damashi.com/articles/201204/062947/
*2 4月14日時点。修正が入る可能性もある
『Botanicula』キャラ探しキャンペーンって?
さて本題。
『Botanicula』が最大で50%OFF
PLAYSIMのサイトに隠されている『Botanicula』のキャラクターを見つけて、スクリーンショットを送付すると見つけた数×10%OFFのクーポンを発行してもらえる。購入時にそのクーポンを使用することで値下げ価格で『Botanicula』を購入できる。
[注意点]
・隠されているキャラクターは全部で5人
・キャンペーンバナーはカウントしない
・『Botanicula』のページなどにあるゲームのスクリーンショットもカウントしない
・PLAYISMのサイトというのはhttp://www.playism.jpで、同社のブログなどは該当しない
・送付の際はPLAYISMのアカウント名必須(購入時にも必要なので当然)
・【重要】1人で複数回の応募をした場合、最初の送付分のみが適用される。つまり追加不可
・応募は4月22日まで。予約キャンペーンではないので、発売後のレビューを見てからの購入が可能
・割とガチで隠してあるため、難しい
キャラ探しのヒント
先の注意点で書いたとおり、難易度高めのキャンペーンになっている。Twitter上では全部見つけたという報告もあるため、絶対無理とか言うレベルではなさそうだ。ちなみに私は3キャラ見つけた(未応募。ヒントのおかげで5キャラわかったので応募しました!)
また、PLAYISMも高すぎる難易度を反省したらしく、今日4月16日から順次ヒントを出していく模様。自力で探すのはかなり骨が折れそうなので、ヒント待ちもいいだろう。
[現在、公式で公開されているヒント] ※順次追加
・『キャラクターの一人は、空から降ってきます。』
・『ほおずきさんは一番カンタン。ほら、目の前に降ってきた。』
・『ほおずきさんは一番カンタン。ほら、目の前に降ってきた。』
→ 栗っぽいキャラ(ほおずきらしい)
・『サイトフッターのこまごました情報にもご注目』
・『どんぐりは、個人情報の取り扱いが気になるみたい。』
・『サイトフッターのこまごました情報にもご注目』
・『どんぐりは、個人情報の取り扱いが気になるみたい。』
→どんぐりみたいな帽子っぽいのかぶってるキャラ
・『BotaniculaのAmanita Designの代表作と言えば・・・』
・『Botaniculaの開発者さんのそばに、えだはいる。』
→ケバケバした枝っぽいキャラ
・『TOPページの作品一覧は、3パターンのスタイルで見られます。ぜひお試しください。』
・『はねは錆びたロボットの世界を飛んでいる』
→羽っぽいキャラ
・『ヒントは、神』
・『きのこはTOPバナーで神の子どもたちと遊んでる』
→きのこっぽいキャラ
・『サイトTOPでいろいろポチポチしてみましょう』
→羽ときのこっぽいキャラ
・『BotaniculaのAmanita Designの代表作と言えば・・・』
・『Botaniculaの開発者さんのそばに、えだはいる。』
→ケバケバした枝っぽいキャラ
・『TOPページの作品一覧は、3パターンのスタイルで見られます。ぜひお試しください。』
・『はねは錆びたロボットの世界を飛んでいる』
→羽っぽいキャラ
・『ヒントは、神』
・『きのこはTOPバナーで神の子どもたちと遊んでる』
→きのこっぽいキャラ
・『サイトTOPでいろいろポチポチしてみましょう』
→羽ときのこっぽいキャラ
[俺が知っているキャラのヒント]
普通に考えて、『Botanicula』のキャラを隠せるページはトップページで上から降ってくるアレ、Amanita Design開発ゲームのページ(例えば『Machinarium』のページ)。あとはページ下部からいける利用規約、プライバシーポリシーのページあたり。作品一覧に隠すとすれば、背景とかAmanita Design作品のアイコン内とかだろう。3パターンくまなく見れば見つかるはず。錆びたロボットとかアレしかないしね。
最後のヒントは神。PLAYISMで「神」となるとあのタイトルくらい。トップページ上部の『僕は森世界の神になる』を見てみると森世界に新たな一員が加わっているような……。
俺のヒントが外れてても責任はとれないから、心配な人は自力で探しましょう。
で、結局どこで買うのがいちばんお得なの?
告知だけしてもしょうがないので、価格などの比較をしてみました。以下の表組の各販売サイト名から『Botanicula』の商品ページに飛べます。
販売サイト
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標準価格
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最小価格
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備考
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PLAYISM | 980円 | 490円 | 上記キャンペーンで最大50%OFF |
GOG |
809円
|
728円
| 予約購入で$1.00 OFF 壁紙やスケッチなどの特典もつく |
GamersGate |
809円
|
728円
| 予約購入で$.100 OFF 価格はGamersGate.comのもの(co.ukのほうが高い) ブルーコイン使用でもっと下がるはず |
Steam | - | - | リリース予定はあるが、ストアページなし いつもどおりなら10~20%OFFくらいと思われる |
Mac App Store | - | - | リリース予定はあるが、ストアページなし |
※GOGとGamersGateの価格は$1.00 = 81円として計算し、小数点以下切捨てしたもの
価格だけならPLAYISM(3キャラ以上見つければ他サイトより安い)。特典に魅力を感じるならGOGというとこでしょうか。あとAmanita Designのゲームは基本的にDRMフリーなので、GamersGateで買ってもSteamのキーは発行されないはず。
GOGによると日本語を含めた11ヶ国語とBotulo(たぶん『Botanicula』語)に対応している。もともとAmanita Designの作品は言語をほとんど必要としないものばかりなので、言語面での問題は考えなくて良いと思う。おそらくどのサイトで販売されるものも内容は同じと推測される。
俺はたぶんPLAYISMで購入すると思います。
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