> > はじめての『ファタモルガーナの館』

はじめての『ファタモルガーナの館』

Posted on 2013年12月8日日曜日 | No Comments

『ファタモルガーナの館』は、私のなかで今年を代表するタイトルのひとつなのだが、サークルの精力的な活動により、ゲームに関連してそこそこの情報量が存在しているため、初めて手に取ろうと考えている人、ちょうどクリアした人向けについてザッとまとめた。
2013年12月10日追記
一部誤った情報(ダウンロード版の価格差、正しくはオリジナルサウンドトラックのAmazonでの公式販売があること)を訂正、プレイ環境について追記

『ファタモルガーナの館』とは


ざっくりとまとめる。

  • Novectacle開発のビジュアルノベル
  • 住む人に必ず不幸が訪れるという呪われた館が舞台
  • どこを切り取るかにもよるだろうが、個人的にはラブロマンス
  • 選択肢による分岐はあるものの、基本的に一本道
  • 楽曲は歌曲を使用(歌詞はポルトガル語)
  • プレイ時間はおよそ20時間程度
  • ホラー、暴力、性に関する表現があるため、そのへんが苦手な人は注意

おもしろいんですか?

プレイフィールは人によって異なるが、おもしろいと思ってなかったらこんな文章を準備しない。

レビューはありますか?

前者は私自身によるもの、後者は個人的に好きなもの。

どこで買えますか?

ダウンロード版

パッケージ版

PLAYISM版に関しては、売上のすべてが英語版へのローカライズ費に回されることが明言されている。パッケージ版はだいたいの場合、Amazonがいちばん安い(と思う、小さな差だが)。ダウンロード版に価格差はないが、ダウンロード版はDLsite版が5円だけ安いが、PLAYISM版は章ごとに分割購入できる。

Macでプレイできますか?

記事執筆段階では、Macでプレイすることはできないのだが、オンラインノベルゲーム配信サービス、ノベルスフィアにて『ファタモルガーナの館』の配信が決定しており、ノベルスフィア版はブラウザ経由でのプレイとなるため、Windowsはもちろん、Macやスマートフォンでのプレイが実現する予定。

体験版はありますか?

Vector版とDLsite版は2章を収録、PLAYISM版は1章のみ収録。


また、2013年10月19日に体験版が改定し、製品版へのセーブデータ引き継ぎが可能になった。体験版のインストールフォルダから「house_save」と「savedata」という2つのフォルダをコピーして、製品版のインストールフォルダにペーストすればよい。

パッチはありますか?

以下のリンクより「修正パッチ」がダウンロードできる。

前作からプレイしたほうがよいですか?

記事執筆段階でNovectacleの作品は、以下の3つに触れることができる。


基本的には『ファタモルガーナの館』を軸にした派生物なのだが、それぞれは独立した物語なので、好きな順でプレイして問題ない。個人的にベストなプレイ順は、いかに示したゲームのリリース順だと思う。
  1. 『霧上のエラスムス』
  2. 『ファタモルガーナの館』
  3. 『セブンスコート』
特に『ファタモルガーナの館』と『セブンスコート』は、キャラクター性を引き継いでいる部分が多分にあったりするので、『ファタモルガーナの館』→『セブンスコート』の順でプレイするのを強くオススメしたい。

なお、『霧上のエラスムス』とキャラ設定が共通のショートストーリがWeb上で公開されている。


と思ったのだが、『おやばけ!』やファタモル人気投票ミニゲームという短編もある(無料)。ネタバレ&コメディ枠。

関連書籍はありますか?

公式で2冊、非公式のものが1冊存在する。


『The Archives of House in Fata morgana』は、『ファタモルガーナの館』に関連した書き下ろしのショートストーリーがメインとなっている(ほかに4コマなどを収録)。紙媒体のものは売り切れてしまって、現在はダウンロード版のみの提供となっている。

『THE BOOK -呪われた館への道標-』は公式の設定資料集。未リリース。

『ふぁたもるのすべて 準備号』は、Novectacleではなくオカルト省が手がけたファンによる非公式考察本。

サウンドトラックはありますか?

2枚組のオリジナルサウンドトラックが2セットリリースされている(ダウンロード版はない)。


以下で購入が可能。Amazonでも購入できるが、業者によるもので価格がアレなので載せていない。どうしてもAmazonでという人は探してください。AmazonでもNovectacle公式のものが販売されている。

インタビュー記事はありますか?


短いながら、週刊アスキーNo.942にも載っている。こちらは今からだと電子版くらいしか入手法がない(未確認だけど)。

公式イベント関連


キャラクターツイッターイベントについては、公式のまとめ(以下)もあるが、ファンによるまとめのほうが読みやすいと思ったので、上記ではファンによるまとめを貼った。

そのほか

公式による小ネタについての言及や没ラフ集。当然ながらネタバレを含むので未クリアの人には向かない。

コメントを記入する

Powered by Blogger.

Back to Top